新商品の紹介はもちろん、実際に使用してみてのレビューなんかも書いていきます!
ここにしか掲載されないお得な情報もあるかもしれません!ぜひ覗いてみてください。
新商品の紹介はもちろん、実際に使用してみてのレビューなんかも書いていきます!
ここにしか掲載されないお得な情報もあるかもしれません!ぜひ覗いてみてください。
19 day |
OGK待望の新作「KOOFU」入荷しました。
最大の敵である「風」を味方にする全く新しいデザインです。
「コーフー」発売を記念しまして先着5名様にオリジナルボトル
「レジモス」をお買い上げの方先着3名様に「プレミアムヘルメットバッグ」をプレゼント!
当店でご購入いただいた「KOOFU」には※破損交換保証が付帯されます。
※ご購入日より1年以内の破損に対し、1回限り半額にて交換できます。
10 day |
TEST RIDE 7.4FX(クロスバイク)
トレックのクロスバイクは走り&快適性が違います!
自転車通勤やちょっとしたサイクリングにオススメです。
¥62000~
TEST RIDE MARLIN29(マウンテンバイク)
29インチマウンテンバイクのパイオニアである「トレック」は、デメリットとされる鈍いハンドリングを先進的な設計により、高速時の安定性を犠牲にすることなく、低速時の正確なハンドリングを実現しています。
http://bikes.trekbikes.co.jp/jp/ja/collections/gary_fisher/
¥53000~
TEST RIDE MADONE5.2(カーボンロード)
究極のエアロ形状をまとった新型マドン
http://bikes.trekbikes.co.jp/jp/ja/bikes/road/race_performance/madone_7_series/
ロードバイク¥80000~
TEST RIDE DOMANE5.2(カーボンロード)
レースのために開発された超快適バイク。レースはもちろん、サイクリングユーザーにもオススメの一台です。
http://bikes.trekbikes.co.jp/jp/ja/bikes/road/race_performance/domane_6_series/
09 day |
レディオシャック・レオパード・トレックに所属するファビアン・カンチェラーラが「ツール・デ・フランドル」(全行程256キロ・最大勾配22%)に続いて、北の地獄とも言われる「パリ~ルーベ」(全行程254キロ)を制しました。
「ドマーネ」はそもそもカンチェラーラがクラシックレースを制覇するために開発されたバイクだ。多くのトレックエンジニアたちがおよそ3年という歳月を費やし、もちろんカンチェラーラ自身も深く開発に携わっている。彼がドマーネに求めたものとは「安定したハンドリング」「快適性」「効率性」という3つの要素だった。これらはすべてパヴェ(石畳)を制するための必要不可欠な要素であり、言い換えると、「荒れた路面で落車することなく確実にコーナーをトレースできるハンドリング」、「凹凸の激しい路面においても少しでも衝撃を緩和する柔軟性」、また「ペダリングではその力を100%走りに換えることができるパワー伝達効率」と言うことになる。
それらを実現するためにトレックのエンジニアたちは徹底的なリサーチと開発を行い、その解決策を独自で見出したのだ。
05 day |
29 day |
3月22日、ベルキーで開催されたUCIワールドツアーのクラシックレース「E3ハレルベーク」にて、レディオシャック・レオパード・トレックに所属するファビアン・カンチェラーラがライバル達を退け、見事優勝を果たしました。
勝負の明暗を分けたのは、ラスト35キロ地点の"オウデ・クワレモント"と呼ばれる急勾配のパヴェ(石畳)セクションでした。ドマーネで戦うカンチェラーラが一気に加速すると、ライバル選手は誰一人としてそのスピードに付いていくことができず、カンチェラーラの独走態勢が決まりました。タイムトライアルのスペシャリストでもあるカンチェラーラは一気に後続との差を1分にまで広げ、そのまま単独でゴールテープを切り優勝に輝きました。
カンチェラーラがシーズンを通じて最も勝ちたいレースである「ツール・ド・フランドル」、その翌週の「パリ~ルーベ」に向けて、仕上がりは順調のようです。
引き続き、『カンチェラーラ』×『ドマーネ』の活躍に目が離せません!
ロードレースとは、コンディションが万全というだけで勝てるほど容易なものではない。その日最も強く、神のみぞ知る「運」をも合わせ持つことが時には要求される。
ファビアン・カンチェラーラにとって昨年は、ことごとく神に見放されたシーズンとなった。不慮の落車、不運な落車、ぺロトンまでもが彼に襲い掛かった。
しかし、彼は肉体的にも精神的にも、さらに強いスパルタクスとしてレース界に戻ってきた。